いつかは四国遍路歩きに挑戦したいと思っています。早くしないと年々年老いていく... その練習を兼ねて、旧水戸街道歩きに挑戦することにしました。 インターネットの様々なサイトで旧街道のコースを知ることもできるし、歩きの途中でもスマホで確認できるので、世の中本当に便利になりました。 4月11日(木)北... 続きをみる
東京都のブログ記事
東京都(ムラゴンブログ全体)-
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舎人公園でネモフィラが見頃を迎えているということなので、4月13日土曜日に観にいってきました。 都立舎人公園はとても広くてとてものんびりできる良い公園です。たくさん人が訪れても広いので混雑している感じにはなりません。 ネモフィラの群生は思ったより広くはありませんでしたが、それでも写真の撮り具合で十... 続きをみる
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4月10日、荒川区の都立尾久の原公園のしだれ桜を観にいってきました。 3月末に開催されたしだれ桜祭りの時は、まだほとんど開花していませんでしたが、昨日は満開を少し過ぎたあたりで、まだ散ってはおらず見ごたえがありました。 ここ数年で木も大きくなりました。 八重咲きのしだれ桜もあります。 桜は青空に映... 続きをみる
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4月7日日曜日、東京のソメイヨシノは満開となりました。汗ばむくらいの春の陽気に誘われて、汐入公園と隅田公園に桜を観にいってきました。 普段は人混みを避けて平日や朝早くにでかけるのですが、たまに人混みも良かろうと覚悟、覚悟で出発。 まずは汐入公園です。朝10時頃に訪れたこともあって、まだ人は少なく快... 続きをみる
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伊豆の河津桜が満開を迎えているとニュースで話題になった昨日今日、汐入公園の河津桜も咲き始めていました。 2月12日の時点で二分咲きくらい。南向きの枝は結構さいていますが、反対側はまだほとんど蕾でした。 今日から4月並みの気温になるそうなので、一気に咲きそうです。 今年も春の訪れは早そうですね。
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もうすぐ2023年も終わりそうです。 今日は午前中に隅田川テラスと汐入公園をゆっくり走ってきました。 ドウダンツツジの紅葉が見事です。 この時期に咲いている花は少ないのですが、サザンカはいたるところで満開を迎えています。 隅田川には多くの野鳥が訪れています。 三河島水再生センターから隅田川に放出さ... 続きをみる
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昨日の冷たい冬の雨から一転、小春日和の今日は、生まれて初めて皇居乾通りの一般公開に参加してきました。 午後一時頃、地下鉄二重橋前駅から外に出ると、お堀沿いのイチョウ並木も綺麗に色づいていました。 皇居外苑に着くと、たくさんの人たちが皇居に向かっています。 写真では延々と歩くように見えますがスイスイ... 続きをみる
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今日は立冬ですね。暦上はもう冬。朝夕は冷たい風が気になるようになってきました。 一昨日の良い天気の日に、茗荷谷駅から春日駅までゆったりと歩いてきました。 今回、茗荷谷に行ってみようと思ったのは、木内昇さんの「茗荷谷の猫」を読んだところから。初めて茗荷谷駅に降りました。猫はいなかったけれど。 今回は... 続きをみる
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昨日は私の住むところでは、ちょうど太陽が富士山の頂上に沈むダイヤモンド富士の日でした。 スマホのカメラの性能が良くないので、ダイヤモンドのようには輝かず、この程度の写真しか撮れませんでしたが、久々に観ることができました。 一年に二回、十一月と一月にあるけど、忘れていたり天気が悪かったり出かけていた... 続きをみる
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朝夕はめっきり涼しくなりましたが、日中はまだ汗ばむ陽気が続いていますね。 荒川の河川敷は、この時期のいわゆる雑草がおおでを振って広がっています。 まずは「ススキ」。陽ざしを浴びるとキラキラと輝いています。 そして「セイダカアワダチソウ」。こちらはひと時より勢力を失ってきました。 なんでも根から植物... 続きをみる
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秋の穏やかな陽光の中、お茶の水のニコライ堂(東京復活大聖堂)を訪問してきました。 二年前、朝井まかてさんの「白光」を読み、ずっと訪れてみたいと思っていたのですが、コロナ禍で長い期間一般人の拝観が中止になっていて、今回ようやく実現できました。 「白光」は、日本で初めての聖像画(イコン)画師、山下りん... 続きをみる
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ようやく涼しくなりましたね。 空が高くなって、薄くたなびく巻雲が秋らしさを引き立ててくれるようです。 河川敷の向こうに見える首都高も気持ちよさそうです。 荒川の河川敷を訪れると、ススキが陽ざしを浴びてキラキラと輝いていました。 川岸近くには、黄色い花が咲いていました。 調べると、たぶんキクイモ(菊... 続きをみる
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ずっとずっと続いた厳しい暑さがようやく収まって、秋の風が気持ち良い季節になりました。本当に今年の夏は暑くて、そして長かったですね。これから毎年こんなになるのかと思うとぞっとします。 春の間よく出歩いていろいろなところで花の写真を撮っていましたが、それも暑さとともに中断。夏の間は閉じこもっていました... 続きをみる
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入谷朝顔まつり(朝顔市)が7月6日~8日までの間、入尾鬼子母神の前の言問い通りで開催されています。 なんと4年ぶりとのこと。 朝の雨も7時過ぎに上がったので、久しぶりに朝顔市に行ってきました。 人出も多くてにぎやかです。 通りの反対側はぎっしりと屋台が。200mくらい続きます。夕方からは歩行者天国... 続きをみる
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昨日は六月としては暑い暑い夏の日でしたが、天気も良かったので、文京区目白台の東京カテドラル聖マリア大聖堂と肥後細川庭園を巡ってきました。 カテドラルは、司教の座る椅子(司教座、カテドラ)が置かれた聖堂という意味だそうで大聖堂は丹下健三氏の設計によって1964年に竣工しました。8面の双曲放物線によっ... 続きをみる
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梅雨の晴れ間を利用して隅田川テラスをジョギング&そぞろ歩き。 梅雨といっても東京の場合は、曇り空が多くて雨はそれほど降らないイメージがあります。 子供の頃に住んでいた徳島は、降れば土砂降りでした。 この時期、汐入公園は、あたり一面クチナシの香りに包まれます。独特の香りですが、香りに誘われてふと振り... 続きをみる
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梅雨入り前のひととき、堀切菖蒲園のハナショウブが見頃を迎えているということを聞き、ゆっくりジョギングしながら観に行ってきました。 堀切菖蒲園は、葛飾区立の公園ということもあり、なんと無料です。公園整備とショウブの栽培に結構費用はかかると思うのですが、太っ腹です。 「菖蒲まつり」が開催されていました... 続きをみる
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鮮やかなピンク色のサツキもそろそろ終わりになるにつれ、春に咲きこぼれていた花々も少なくなってきました。 これからは初夏の花が隅田川テラスを彩ります。 マツバギク。 千住大橋の袂の隅田川テラスに植わっています。ちょうどナミアゲハが蜜を吸っていました。 隅田公園まで足を伸ばすと、もう紫陽花が見ごろを迎... 続きをみる
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30数年振りに小石川植物園にいってきました。 小石川植物園は、東京大学大学院理学系研究科の附属植物園となっていて、植物学の研究を目的とした施設です。 ですので、園内は飾り気がまったくありません。ベンチはありますが子供向けの遊具もなければカフェやレストランもありません。小さな売店があるばかり。 ... 続きをみる
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ゴールデンウィークが終わり初夏の風が吹くようになると、たくさんの種類を咲かせていた春の花々も次第に減ってきました。まだツツジの花はあちらこちらで咲いていますが、多くの花々は緑の葉を茂らせて生育の時期になってきます。 それでも、隅田川テラスをのんびり走ると、まだあちらこちらで綺麗な花を観ることがで... 続きをみる
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陽光に誘われて、都電荒川線(サクラトラム)にごとごと揺られて、早稲田大学の構内をそぞろ歩きしてきました。 もう何十年も東京に住んでいるのに初めての訪問です。 大隈記念講堂 大隈重信銅像。 高校生もキャンパスを観にたくさん訪れていました。 新緑もきれいだし、通路もきれいに掃除されています。 国際文学... 続きをみる
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5月になると、バラが咲き始めます。 都電荒川線(サクラトラム)は沿線にバラがたくさん咲いています。 荒川自然公園のバラももうすぐ見頃を迎えそうです。 大きさも色もそれぞれに違うけれど、それぞれの個性が際立って、あでやか。 (2023年5月上旬、荒川自然公園、荒川区)
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5月になりました。 気持ち良い季節です。 隅田川テラスも初夏に向けて装いを変えてきています。 定番は「ツツジ」。うかうかしているともうシーズンを終えてしまいそうです。 植込みのツツジも、木が若い時のほうが花付きが良いように感じます。 浅草近くのテラスに植わっている「テイカカズラ(定家蔓)」。ジャス... 続きをみる
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4月も後半を迎え、いよいよゴールデンウィークに入りました。 年金生活にGWはあまり関係ありませんが、若い人たちの晴れやかな笑顔を見ると元気がでますね。 コロナもこのまま落ち着いてほしいものです。 隅田川テラスで見かけた野草たちをご紹介します。 「ヒルザキツキミソウ」 汐入公園にて。元々は観賞用だっ... 続きをみる
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荒川自然公園のナンジャモンジャの木が満開を迎えています。正式名称は「ヒトツバタゴ」。 そもそもナンジャモンジャは、何という名前か判らない立派な木に対して付けられた愛称とのこと。だから、場所によってクスノキだったりすることもあるとか。それこそなんじゃそれ、ですね。 荒川自然公園のヒトツバタゴはとても... 続きをみる
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昨日に引き続き、隅田川テラスで見つけた花をご紹介します。今回は、花壇などの片すみにさいていた小さな花たち。 「イモカタバミ(芋片喰)」。ベニカタバミとよく似ているのですが、これはイモカタバミではないかなあと思います。最近はあちらこちらで群生しているのを見かけます。綺麗な花ですね。汐入公園の土手にて... 続きをみる
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4月13日、14日は黄砂に見舞われて青空も薄っすらと霞んでいました。その分、良い意味で日差しは柔らかかもしれません。 隅田川テラスも色々な春の花が咲き始めました。 「ベニバナシャリンバイ(紅花車輪梅)」。小さく刈り込まれていますが、元々の木はかなり大きくなるようです。もちろんシロバナもありました。... 続きをみる
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桜が若葉を茂らせると、藤の花が見頃を迎えました。以前はゴールデンウィークの頃に見頃を迎えていたと思うのですが、年々早くなり、今年はもう見頃です。 荒川自然公園の池のほとりの藤も見頃です。 木々の若葉も気持ちよいですね。 足元にはシランの紫色の花。 そしてたくさんの純白の小さな花も、ユキヤナギからコ... 続きをみる
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3月中旬の大寒桜から始まった汐入公園の春の桜も、いよいよ終盤を迎えました。 あと一週間くらいは、様々な八重桜を観ることができます。 「スザク(朱雀)」は白さが際立ちます。名前の由来は、古に京都の朱雀に植わっていたことから。 「エド(江戸)」。こちらは桜餅のイメージ。エドに多い種類だそうです。 「フ... 続きをみる
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セイヨウタンポポは今が盛り。大きく茎が伸びて綿毛をつけ、風邪に吹かれて今にも旅立っていきそうです。 パッと見、タンポポに良く似たオオジシバリ。花弁の数が少なくたくさんの雄しべが良く見えますね。 カタバミ。花弁は5枚で、日中の日差しを受けると花が開きます。小さな可愛い花ですが、繁殖力は旺盛。 ヘビイ... 続きをみる
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「ツクシ(土筆)」はスギナ(トクサ科)の胞子茎。まず土筆が顔を出し、それから少し遅れてスギナが広がります。でもスギナのあるところにすべてツクシが顔を出すかというとそうでもなさそうです。 「アブラナ」。一般には菜の花と呼ばれていますね。良く食べるのはナバナ。 最近、花壇の隅っこや道ばたで良く見かける... 続きをみる