こつこつわくわく四季おりおりに

東京下町の片すみの四季おりおりの風景を気ままに。

道東観光旅行(2日目)

6月12日(月) 道東観光旅行2日目です。


9時、ウトロのホテルをレンタカーで出発。今日も良い天気です。


まずは「知床五湖」へ。観光は一湖のみ。他の湖を廻るときはガイドツアーに参加する必要があるとのことです。一湖へは木道を800mほど歩きます。ウグイスとエゾハルゼミが鳴いて、北海道の春を感じさせます。

続いて羅臼に向かいます。途中の「知床峠」で振返って見る「羅臼岳」。

峠のオホーツク海側は晴れているのに、太平洋側から一気に雲が湧いて、本来観ることができる国後島は霧の中に包まれてしまいました。


羅臼から更に南下して野付半島へ。「ナラワラ」は荒涼とした風景でした。

「野付半島ネイチャーセンター」まで行くと道路は終点。センターから観る「野付湾」は、広すぎて広すぎて。


太平洋側に出ると、海の向こうに国後島を観ることができました。近くて遠い国後です。

そのあと、中標津町の回転ずしで昼食をいただき、中標津空港の近くの「ゆめの森公園」へ。
北海道立の公園で、北海道は公園もでかいですね。

このあたりから道路の両側には牧場が拡がります。いつ見ても牛は黙々と草を食べています。

続いて同じく中標津町の「開陽台」へ。天気が良くなくて視界は悪いのですが、天気が良ければ360度の大パノラマを観ることができます。地球が丸いことを実感できるそうです。

ここから「道の駅 摩周温泉」でちょっと休憩して「阿寒湖」に到着しました。
湖畔にあるアイヌ民族の村「アイヌコタン」。

二日目は阿寒湖畔のホテルに泊まりました。

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